雨にも風にも負けないで走る
2014年4月6日、福井駅前マラソンのハーフ(21キロ)を走りました。
大会当日は肌寒い雨が降る悪天候で、スタート前は身体が冷えて大変でした。次第に身体が温まり、10キロを50分33秒で通過しました。途中、雨に加えて風がきつくなり、向かい風になったときは大変でした。それでも踏ん張り、ラスト1キロは5分33秒40で走り、納得できました。タイムは1時間52分43秒、男子50歳代で291人中ちょうど100位でした。目標の1時間50分には及ばないものの、満足のいく走りでした。ゴール直前は桜並木がランナーを歓迎してくれました。
その福井へ行く電車(新快速と普通電車を利用)の中、『なぜ皇居ランナーの大半は年収700万円以上なのか』山口拓朗著 メディアファクトリー新書を読みました。爽快感、達成感、ストレス解消等ランニングの効用が展開されていますが、自己マネジメント能力の養成等が印象に残りました。ランニングは気分転換をして仕事に集中することができるのです。ビジネスマンだけでなく弁護士にもあてはまります。
弁護士 玉木昌美
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